
7月6日「国家の品格」著者藤原雅彦氏の講演会(演題「国語が祖国を救う」)を拝聴しました。{今の改革は改悪でしかない!根源は国民にある!今の市場原理主義の経済が悪の結果を作っている。つまり日本の8割の中流の国民が壊れる経済である。小学1年生と6年生を喧嘩をさせることは平等か?それが今の日本経済である。日本のすばらしい風景の商店街が全国からなくなっている。先進国の資本主義はすべてそうである。規制は弱者のためにあり、それを撤廃するのは、小学1年生と6年生が同じ土俵で喧嘩することを推奨している。会社は株主のものというが、従業員と経営者のものではないか!日本は歴史上、穏やかな国である。江戸時代に多くの人が、道端で本を立ち読みしている光景に、イギリス人は驚いている。かのザビエルも、日本国民の道徳は世界一高いと驚いたという。国民の熱狂する改革は、悪への改造である!英語を話せば経済は良くなるのか?英語トップのイギリスは20世紀に経済は衰退し、英語を話せない日本は経済大国になった。大人の英語の話せないリベンジを子供に押し付ける教育は最も重要な間違い!1週間に何十時間しかない小学校の授業に、英語やパソコン教育を取り入れる余地はないはずだ!経済人が、命がけで日本を滅ぼそうとしている!そんな時間があるのだったら、漢字を覚えさせたらいい。読み・書き・計算が最重要!日本の再生は、教育の再生にしかない!過去の失敗の犯人探しは意味のないこと。すべての改革は、初等教育の国語にある!国語は知的活動の基礎であり、数学は科学活動の基礎である。1番重要なのはどの国も国語教育。言語(母国語)とは思考であり、言語を用いて思考している。今の子供たちは語意が100~200しかない。語意が少ないのは問題である。情緒は語意に左右される。どの学問も語意の獲得であり最重要!日本語の語意は漢字。漢字が最重要!小学校で漢字教育を徹底する。漢字を覚えれば読書が怖くなくなる。自ら本に手を伸ばす子供を育てる。読書は教育を伸ばす唯一の手段。教養とは、歴史、文学、芸術であり、大局観や長期的視野を伸ばす。教養の衰退が、日本の衰退であり、読書文化の衰退が日本の衰退、活字文化の衰退が日本の衰退である!国民の教養を高めるのは、国語教育であり、読書が近道。そうすれば、会社経営者もリーダーも親もよくなる。時空を越えることができるのは、唯一読書だけである。本を読んで、家族愛・郷土愛を育む。国語こそが祖国である。子供がほめられる環境にあることは、運がある。初等教育で褒めちぎって、国語教育を徹底する!}(拝聴した講演をまとめてみました。文責うえず)「国家の品格」をまだ読まれてない方は、超お薦めです!ビジネス館にて好評発売中!