2006年07月27日
沖縄文化論
那知ひとしさんのレビューです!:1950年代後半から60年代前半に岡本が触れた沖縄の空気は、どうなったのか?40年経過。毎日、同じ時間に起き、バスに乗り、地下鉄に向かう。生きているのか?死んで いるのか?無表情に費やされる時間と空間。その中でも生きて、これから芽を出し伸びようとする“若い息吹き”はある筈なのに~…。この躍動が押さえられたら、人はどう行動するのか? 17歳の少年犯罪が日本中に頻発しているのは、このような“何をしているか?何をしていいか判らない。生きているのかいないのか?生きている証明が欲しい!”と叫んでいるからではないか? “生きている!”こんな実感が日本社会から確実に失われ始めていることを、もっと強調し、大人は主張し、感じるべきではないか?このことを50年近く前に感じていた岡本は、正に天才と称するに値しよう。 現在、この本がリバイバルで好評を博していることを喜びたい。やはり、まだ日本は死んでいない!と思いたい。しかし、岡本が賞賛するわが沖縄は、あの時代のまま「生」の息吹きを伝えているのであろうか?画一化の中で、確実に失いつつある「いい沖縄」について、語り、伝えなければならない。「在るものは、すべて認める!」こんな沖縄の懐は残っているか? 自然が拒まないように、種はそれにふさわしい所にふさわしい形で在るように…。続きは、うりずんHP(http://www.urizn.gr.jp/)那知ひとしの岡本太郎~沖縄文化論~に寄せてで呼んでくださいね。






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